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ALLIANCE SEVENTH

7人で書くブログだった。過去形。今はもう2人しか書き手がいない。主にアニメ、ゲーム、漫画に関することを書いていきます。カテゴリ名=名前です。

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花咲くいろは 第十三話 「四十万の女~傷心MIX~」

この間、川の真ん中にいる鷺を見たんですけど
以外に小さかったです。子供なのかな・・・
でもいろはを見ていると鷺がめちゃくちゃ大きく思えるんだけど。
あんなに大きな鷺もいるんですかね。

なんやかんやで1クールが無事終了しそうです。
ここまで大変でした。いっぱい書いたしね。
(レビューばっかで感想はないんだけど・・・)

残り半分も頑張らなければ。


花咲くいろは 第十三話 「四十万の女~傷心MIX~」


花咲くいろは 第十三話 「四十万の女~傷心MIX~」

従業員がビビる・・・
緒花に接客をやらせよう、論外。もちろん女将も論外
あのお客を見たらね顔を左右からはっ倒したくなるだろうよ

いったいどんなお客が・・・ 緒花が連れてくる大切なお客―
どんなにゴタゴタがあったってお客様。
喜翆荘はいつもどおりのことをすればいい

あたしはどうなるか分からないけどね

女将さん~!

皐月さん到着―

女将と若旦那をいびり倒し、何か思いがあるように喜翆荘へ
職業病で独り言、でも菜子はそんなアドバイスに好感を持ち
素敵な人だと・・・

でも縁さんはなんか渋い顔。皐月さんは昔から悪行の数々・・・

夏休みの宿題は年下の僕が全部やらされて
お年玉は全額家庭内カツアゲされ


小さいころから苦労人の縁さんでした。
崇子さんみたいな横暴なタイプが好きなのもそこからか。
尻に敷かれるタイプなんですね (笑)

皐月さんのアドバイスを参考にしようとペンを執るも
スイさんに引っぱたかれ・・・

皐月さんは緒花を連れて散歩へ
何にもないところだけどぼんぼり祭りは好きだった。
願いが叶うってことで考ちゃんと仲良るようお願いしたら?と図星w
考ちゃんにフラれたのだと落ち込む緒花・・・
こういうときだけ母親面しないで!と緒花に言われる皐月ですが
何のために喜翆荘へ来たのか、緒花がベタ褒めするから来たのだから

男にフラれてしょげてる場合じゃないから

ちゃんと見せてよ、この旅館の良さを

緒花が戻ると従業員会議?
やられた・・・ 十年一日な料理と言われ
マイナスな蓮さんは開き直るようなことを言いますが、皐月は

予想っていうのは期待と一緒よ、わざわざ裏切るのは良くないわ。

だからこそ他のことで驚きを与えれば―


全否定されたほうがまだマシって・・・・・・

次郎丸さんもやられた・・・
掃除の時間に急に温泉に入りに来た皐月さん、
なんの恥じらいもなくお風呂に入ろうとしますが、

掃除の間はお客の動きを読んでランダムにしたほうがいいわ、

好きなときに好きなだけ入れるのが温泉の贅沢だもの―


やられました、あのうなじの艶めかしい白さ そこかよ!

困った客だが間違ったことは言ってない。 と言っていたとたん
縁さんが崇子さんに頼って、またスイさんに平手打ちを受けることに
しかも今度は往復ビンタ 100HIT! 

これは喜翆荘だけじゃない!うちの・・・の 四十万の問題!

ビンタで頬を赤らめる縁さん・・・ しっかりしてほしい!


たとえ実の娘でも大事なお客様―
接客に個人の感情を出してしまいそうだからスイさんは接客を降りたんですね。

皐月とスイさんは似ている―
タイプは違うのにどこかスジが通っていて納得できる。

スイさんは板場には手を出ししてはいけないのを承知ながらも
厨房を貸してもらえるように頭を下げ

皐月の夕食に特別メニューとして出したのはスイさん特製の料理

私の好物なんて出しちゃって

温泉に入浴し、皐月は昔を思い出す。
あの頃、スイさんに女将さんとして怒られたのではなく
母親として怒られたことを思い出していたのかな。

若き日の皐月→ 伊藤かな恵さん (現緒花)
若き日のスイさん → 本田貴子さん (現皐月)

こういう声優の繋げ方も家族のつながり?というのか
親子の成長というか、親子のつながりがアニメで上手く表現されていました。


その頃、緒花はスイさんと皐月に対するおもてなしでアイデアを出し合っていた。
モーニングコールや朝食の提案などなど・・・

なんだろう女将さんと2人でこれだけ話すのって初めてだ―
女将さんって私のおばあちゃんで当たり前だけど、ママのお母さんなんだな

そこに、皐月から電話が―
お酒とジュースの追加、そして芸者のサービス・・・ はなく
ばあさんと小娘の注文。

皐月の部屋で四十万の女、親子3代による飲み会が開催。
ジュースで酔ってしまった緒花・・・思い込み烈しい (笑)

飲み会の延長で男トークが開催!グータンみたいになってきたけど
お酒の席では、相変わらず本音が飛び交いますね~ (笑)

考ちゃんが好きだと思った瞬間フラれた!
四十万の女が一度や二度フラれたぐらいで諦めるのかい?
そうやってお父さんも押しまくったの!?

ベロンベロンに酔った緒花も自分の思いをぶちまける。

考ちゃんを振り回したくない!
考ちゃんには考ちゃんの 「日常」 がある!
私だって 「いつも」 がある、喜翆荘の 「いつも」 がある!


恋よりも仕事に生きる四十万の女ね。

ママもぼんぼってるし、おばあちゃんもぼんぼってる

自己中心的な考え?で今まで行動してきましたが
やっと最近周りのことに気を使い始めた緒花―
本心にはこんな気持ちを押さえ込んでいたんですね。

お酒の力ってすごい! (お酒は飲んでないけど・・・)

そして眠ってしまったスイさん―

夢を見たよ・・・ あんたがここを継いで、緒花もいて

親子3代の喜翆荘を夢見ていたスイさん。
いい女将さんになれそうなんですけどね皐月さんも。

なんだかんだでいつも蚊帳の外―
いつもこんな役ばっか・・・ と縁さんはスイさんを担いで部屋へ、
蚊帳の外の縁さんも喜翆荘を支えている影の役者さんです。

母の眠っている姿を見て皐月さん―

いつまでも憎たらしい母さんでいてよ―

母親は憎たらしいくらいが丁度いい、誰が言ったんだろうね。うんいい言葉


翌朝、皐月さんは東京に戻るみたいで
どうしてもきつくなったら帰ってきてもいいからね。 と気楽な挨拶
また緒花に母親面しないで!と言われてますが・・・

そして皐月さんが帰った後、渡された手紙を読むと喜翆荘のことが書かれてあった―

「変化を続けなければ場は淀んでしまう~
十年一日のごとくを守り抜くために従業員の気概を感じる
とても温かな、居心地のいい旅館だった」
 と

喜翆荘を 「いい旅館」 だと絶賛の文章―
皐月さんもこの旅館の良さはとっくに気づいていたのかもしれませんね。

喜翆荘に来て、喜翆荘の人も、女将さんも、ママも好きになった―
もちろん考ちゃんも好き―

ここに来てから考ちゃんに会いたいとは思ったけど、東京に帰りたいとは考えなかった。
ここにいるのが私の 「いつも」 だからそれを選んだのは誰でもない私。


考ちゃん、いままでいろいろゴメンね!
いろいろありがとう・・・ ありがとう・・・


じゃあな!


そしてエンディングでは1話からのキャプチャーが流れ出しいい終わり方でしたね。
いろいろなことがあったけど乗り越えてきた緒花はすこし仲居さんっぽくなったかな?

来週からは2クール目ですかね。いきなり水着回というわけで
盛り上がっていきましょう! (楽しみな記事は全然書けないけどね。)




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